お前の肉はまずそうだと言われて…

お久しぶりです(*^▽^*)

まみです。

ここ数日すごく暑い日がつづいていますね。

夏バテとかになっていないでしょうか？

今日は私が美容について

本当に深く考えるきっかけとなった

彼の言葉について

書いていこうと思います。

私の彼のことを少しご紹介すると

年齢は１０歳上で自分で

会社を興して2年目の新米社長です。

私が太っているとき、

彼に「お前の肉はまずそうだ」

と言われてしまいました。

彼は妥協なく仕事に打ち込む人なので

【美】を売っているエステティシャンという

職業にもかかわらず、

なぜ太っていて

だらしない体型をしているのか

わからないとの事でした。

私はその時何も言い返すことが

出来ませんでした。

確かに忙しいから～とか

仕事が大変だから～と

言い訳をして特に運動もせず

欲望のままに食べて

出来上がった私の体は

体脂肪率が３２％もあり

お腹やお尻周りがもたついており

「おばさん」という言葉が

ぴたっとはまる

ホントに残念な体型で

このまま何もしなければ

寸胴なおばさんになるのは

ほぼ確定といった感じでした。

彼は続けてこう言いました。

「まみは前に俺が、

将来どんな大人に

なりたいのか聞いたときに

綺麗になりたい

って言っていたよ。

俺思うんだが、

綺麗って生ものだぞ。

その人の美意識と努力が合わさったとき

表面に【綺麗】として

にじみ出るんじゃないのか？

女で美容でやっていくんなら

圧倒的に美しい瞬間

って絶対必要だと思うぞ。」

確かに

肌をきれいにするコース

くびれを作るコース

脱毛の機械

、、、

同じようなメニューが沢山ある中で

どうやって私を選んでもらうかを

考えると、【美】を取り扱っている以上

圧倒的に美しいというのは

当たり前の条件として

携えてなければいけない

スキルだと気が付きました。

そして、その日から私の

美への挑戦が始まりました。

号泣して目はパンパンでしたが

気持ちは恐ろしく前向きでしたよ（笑）

私が目指したのは

ただ見た目が美しいだけではなく

品があって仕事もバリバリこなせる

自立した女性になりたい

と思い。

ダイエットだけではなく

服装、メイク、話し方、マナー

立ち居振る舞い、、、

自分に足りてないと思ったことは

とにかくすべて身に付けようと思い

いろんな本を読み漁り

気になった講習会に参加したり

美容のイベントに参加したりもしました。

時には、気になる講師の方に

どうしてもお話が聞きたいと

無理やりアポをとったこともありました（苦笑）

美は生もの

彼のこの言葉は私にとって

おそらく一生忘れられない

大切なキーワードです。

もともと凝り性なので

こうなっりたいや

あれがしたいという座標が

定まるともう面白いくらいに

止まりません（笑）

今日、ランニングしたこと

今日、本を読んだこと

すべてが私の経験となって

まみという人間を作り上げている。

私の体型は、、、

私の言動は、、、

私のこれまでの努力量の

履歴書だと思うと

ランニングで一歩踏み出すごとに

本のページを一枚めくるごとに

私が強くなっていく感じがして

楽しくて仕方なかったです。

【美】に関してはまだまだ

努力が必要なことだらけですが

いつか完璧な私に

なれるように、行動を

つづけて行きたいと思います。

ｐｓ

あなたにも

自分なりの美しさがきっと

あります。

どうか自分と向き合うことを

忘れないで下さいね。

綺麗は作り上げていけるものですよ！

まみ