年末年始でも太らない人の過ごし方に学ぶ
こんばんは、まみです。
今日も本当に寒いですね、
外に出たくないし、お休みだしで
なんとなく、
お家で食っちゃ寝しちゃったなー
なんて人も多いんじゃないでしょうか？？
土日だけならまだしも
年末に向けてダラダラする癖を
残したまま連休に入ってしまうと
一気にリバウンド、、、
なんてことにもなりかねません(^◇^;)
ということで、今日は
新年をhappyな気持ちで迎えられるように
脂肪を溜め込まない
年末年始の過ごし方
について
アッドバイスしますね！！
１起きる時間を一定にする。
寒くなるとついついお布団から離れられなくて、
仕事の日より１〜２時間ほど
遅く起きてしまっていませんか？？
睡眠時間がバラバラになると
ホルモンバランスが乱れ
代謝が落ち脂肪を溜め込みやすい
体になってしまいます。
幸せホルモンであるセロトニンの分泌も
減ってしまうので、睡眠時間のばらつきは
鬱を助長するとの研究結果も出ているくらいなんです。
睡眠の大切さがとてもよくわかりますよね。
朝は多くても＋３０分くらいの睡眠に
留めて、軽いストレッチなどで
体を起こしましょう！！
２食事は決まった時間にとり、ダラダラ食べない。
こちらもリズムを崩さないという
話に通じるのですが、
ダラダラと食事をしていると
自分の食べた量を把握しにくくなりますし
本当の空腹を感じにくくなってしまいます。
私が見てきた、たくさんのリバウンドに
悩む人たちには『食事をおざなりにしている』
という共通点がありました。
・スマホやテレビを見ながら食べる。
・口さみしいから食べる。
・一品だけを大量に作って何度もお代わりをして
結果平らげてしまう。
やはり、一食一食を
しっかり大切にしている人は
食べることが大好きだからきちんと
自分の納得したものを『考えて』
食べることができています。
特別なサプリもダイエットグッツも
いらないので、
まずは慣れるまでの下地を
しっかりと固めるために
3食の時間を決めて実践してましょう！！
３お風呂でしっかり代謝を上げる
就寝の２〜３時間前がベストです。
全身の血行を促進させることで
体をリラックスさせ眠りの質が
上がります。
長風呂が苦手という方は
ヒートショックプロテイン入浴法
という浸かり方がオススメです。
普通に入浴をする場合、
38～40℃のお湯が適温とされていますが。
ヒートショックプロテインを増やすためには
40～42℃のお湯が効果的とされています。
これ以上熱いと反対に体や心臓に負担がかかるので、
熱くても42℃で抑えるようにしましょう。
しかし、お湯の温度はすぐに下がってしまうので、
なるべく湯音が下がらないようにするのが大切です。
- 顔が出る部分以外は湯船の蓋で覆う
- こまめに追い炊きをして温度を下げない
こういったことをして、
お湯の温度が下がらないようしてあげると、
42℃を保つことができます。
ヒートショックプロテインを増やすために
長時間浸かる方がいいと思ってしまいますが、
そうではありません。
お湯の温度が高いと心臓への負担も大きくなるので、
入浴時間には気を付けなければいけません。
おおよそですが、目安は次のようになっています。
40℃の場合 15～20分
41℃の場合 10～15分
42℃の場合 8～10分
あくまでも目安なので、
その日の外気温や体調に合わせて
入浴時間を調整していく必要があります。
全身の細胞が活性化して
若返りますよ！！
もっと詳しく知りたい方は
こちら↓↓↓
まみ
